とうとうやりました。
院長の谷です。
半年(+α)かかって、ついに整形外科の洋書を読破しました。
この本は翻訳されていないのと、もう一度整形外科を体系的に整理したかったので昨年からコツコツと読み始めました。
特に英語が得意なわけではないので、辞書を数え切れないほど引きました。
ちなみにこの時の私は、”解体新書(ターヘルアナトミア)”を翻訳した杉田玄白&前野良沢の気分。
なかなか終わりが見えません。
2冊でなんと約1500ページ・・・・・
私 『やったぞ。読み終わったぞ!!』
家族 『がんばったね。すごいね!』
という展開を期待したのですが、実際は・・・・・・
私はほめられて伸びるタイプなので、皆様の温かいはげましの声を
よろしくお願いします。